歴史からみる近代の超克〜歴史から学ぶ2051年までの歩き方の総集編〜
こんにちは、大崎五反田界隈で働くネットワークエンジニアです。
今回は以前書いた記事で、社長の金言シリーズが好評でした。
おかげさまで、人気のある記事がかけたのでその総集編を書きました。
◆タイムマシーンに乗って
・産業革命以前の話
・第一次産業革命
・第二次産業革命
経済の成り立ちからおさらいで話してくれるあたりはわかりやすいです。
経済を通じて人間はどうライフスタイルが変化してきたのかを話してくれるのはありがたいです。
筆者は、経済学部なので大学時代にあんなに退屈だった講義がおさらいでも楽しめるようになりました☆
これは成長したのかもしれませんね、大人になって行く京都のような感覚に似ているかもしれません♪
ちなみに、ネットワークエンジニアの意見ですが、
【産業革命の時から時給や月給が生まれてワークライフバランスの考えはここで生まれていた】
と、考えています♪
雇われて工場で働くという働き方がでるからこそ、いまのような仕事と人生の両立を考えるようになったそうです。
通勤ラッシュのはじまりも産業革命から出てきたということを聞いてなるほど確かにと納得しました。
近代の始まりは、現代起こっていることの出だしなんだなということに気づきました。
そして、それらは未だ300年たっても解決していないということにハッとしました。
社会は解決してくれないことがあるなら自分で解決するしかない。
働き方やどんな環境で働きたいかは経済に任せては300年前に流されるという気づきがありました。
自分が想う方向に進みたいと想うなら既存の働き方からまずは一歩踏み出して見てはいかがでしょうか。
資本主義が始まってから働き方は300年変わっていないからこそ、
課題や問題も残っているものは残っているということなんじゃないかな〜って思います。
◆1900年代以降の歴史と振り返り。
・第三次産業革命(1900年代後半~)
・第四次産業革命(2012年~)
ここからの話は近代ですね。2012年は筆者が社会人になって会社の仕事にも慣れてきたとしです。
また、現代は進化や技術の発展が激しいと思います。
これからの10年はもっと激しくなるということを話していました。
確かに今使うツールもポケベルからガラケー、スマホと進化しています。
また、SNSのツールもmixiやフェイスブックに始めりTwitterやnote、cakes、naverなどなどあります。
気づいたら知らないものが出ていたりしていてついていけない時もあります。
オンラインサロンも最近注目されていますが、実は岡田斗司夫さんが2012年にはしりとなっています。
オンラインサロンは2014年以降、堀江貴文氏によって急加速的に拡張します。
2012年といえば私は社会人に出て間もないころですが、その時はまったく知らなかったのが正直なところです。
1900年代から2012年にかけて産業は圧倒的なスピードで進化しました♪
これから先はさらに加速度をあげて進化する見込みです。
大事なことは、歴史の中でも【30年】たったら進化していくということです。
落合陽一の言葉を借りていうならば、
【社会をアップデートせよ】
そして、ネットワークエンジニアとしては自分自身も毎年、
アップデートしていく必要があるのではないかと思っています。
時代に取り残されるよりも、常に変化させ続けて進む生き方がいいんじゃないかな〜
と思っています。
こんにちは♪
大崎五反田界隈で働くネットワークエンジニアです♪
◆進化論
https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2015/151202_1.pdf
ここからはAIとロボットについてです。
こちらの資料も興味深かったのでシェアさせてください。
日本の労働人口の推移に関して話したいと思います。
こちらは、公式の情報からこうなるのではないかという正確な情報を引用しました。
労働人口の減少
1990年 7600万人
2013年 7300万人
2025年 6600万人
2060年 4150万人
このデータは驚愕でした。汗
日本の労働人口は2060年を境に急激に下がって生きます。
ちなみにその時には筆者はもう引退しているであろう年齢になります。
その時代にどんな世界になっているか興味深いです。
また、経済が進む中変化は多いですが経済でカバーできない部分もあります。
ネットワークエンジニアとしては、この話を聞いて「自分の人生は自分でなんとかしたほうがいい」ということを感じました。
経済は動いて行くし、産業革命から改善できないことや1人1人の人生の面倒はみてくれません。
知った上で時代について行くか変化に対応するかそれかはやりの「にげきり世代」になっていくか
これに関しては自分で判断して選んで行く必要があるなと思います。
ネットワークエンジニアが思うことは「自分は大丈夫は一番危うい」ということです。
歴史をみても変わらない時代はここ1000年近くないことがわかります。
時代が変わったり、革命がおきたり、日本で言えば時代も変化しています。
これを機に自分の将来を真剣に考えるきっかけにしてみてはどうでしょうか。
歴史からみて、変わらない時代はないということです。
自分が人生生きていく間に、何かしらの変化は避けて通れないからこそ
皆さんはどう流れにのるのかということを考えるきっかけになればと思います。
◆人生100年時代の基礎力
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sansei/jinzairyoku/jinzaizou_wg/pdf/007_06_00.pdf
2006年に国が出している指標です。
これを知っている企業はどのくらいあるのでしょうか。
国もこんな人財がこれから必要な能力になってくるということを打ち出しています。
ネットワークエンジニアの会社でも知っている人は少ないんじゃないかなとおもいます。
→直接聞いていないのでわかりませんが、ええ
働く人にとって求められる能力はこれから加速度てきに機械にできることではなく、
自分にしかできない仕事をやっていくことが求められるんじゃないかなと思います。
会社員の中でも副業や社内ベンチャー、社内起業、フリーランスなどなど働き方は今後ますます
多様化して生きます。
一つの働き方や親のやってきた道を辿るのではなく、自分でいまの時代でじぶんに適した働き方は
どこかにあると思います。
ここの話も非常に興味深いです。
現在は何か最新の情報があるかどうかも気になります。
2006年の情報で公式とはいえこれを信じて素直にやるのも筆者としては疑問がのこります。
ネットワークエンジニアがみつけた情報です。
糸井重里さんもリンダグラッドンさんと対談を2016年に行なっています。
これからの経済の指針は最先端を取り入れることが肝要だなと感じました。
100年の時代を生きるために、無形の資産において何を持っているか。
これを考えるのがいいんじゃないかなと思います。
皆さんも今まで生きてきた上で持っている素質や能力は十二分にあると思います。
これらの歴史的な背景や日本の政策なども踏まえて、
将来のことを考えるきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。