合コンに行ってみたら、もしかしたら未来の花嫁に会えるかもしれない〜出会いはつねにアップデートすべし〜

こんにちは♪

大崎五反田界隈で働くネットワークエンジニアです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

今回は、新橋で実際にあった5−5の合コンの話をしたいと思います。

実際の体験談を元に書くのでだいぶ、細かく！

個人情報に触れない程度に書きます∠( 'ω')／

女性側は友人と職場の同僚の合わせ技で戦力を整えてくるそうです。
こちら側も年齢が近く、個性派の男性を揃えて迎え撃つ準備をしてきました。
さて、合戦当日はお店で待ち合わせをして集まる算段もしてあります。
今回は5人対5人の合コンなので、開戦１時間目にして席替えの準備をする必要があります。
男性側には計略のタイミングを伝えており、女性は幹事にのみ連絡済みです。
事前準備もしたところで、当日いざ開幕です。

女性のステータス
銀行員♀35　幹事
銀行員♀33
銀行員♀33
ヨガの先生♀33
事務♀33
女性側はアラサーの銀行員の同僚と友達2人の布陣です。
銀行員3人はなんと時間10分前についており、男子会中に参戦してくる時間前行動女子です。素晴らしい心がけです。

◆フリートーク前半
飲み物が揃ってからまずは乾杯。
そこから自己紹介タイムになり男性側もしっかりとしていきます。
女性側の自己紹介はまずは幹事の子から、仕事はそこそこで趣味の話へいきます。
趣味はご朱印帳だとか、やばい全然知らないし興味ない奴きた。無難に京都が好きかとか行くのかって質問しかできなかったがここは仕方ない。
2人目はエステの子、自営業でエステをやっているとか。
場所は都内のいたるところで呼ばれたらやるとのこと、なるほど、好きな子こととはいえ仕事なので趣味の深掘りにうつります。
しかし、あまり出てこないようで次へパス。
3人目は銀行員の後輩、趣味は旅行で海外ではなく国内旅行がお好きです。
1人ではなく友達と行くのを好むようでなるほど、そういうもんかと次にうつります。
4人目も銀行員の女性、この子が思ったよりアクティブだった。
休みの日はテニスをしており、山に登ったりアウトドアをしたりと休みの日はどこかしらにでかけるアクティブ女子です。
話は上手ではないがアクティブで明るいので好みですね、ええ。
最後、事務の子は趣味が英会話で海外留学をしたいと考えるチャレンジャー。
休みの日は英会話の練習をしながらいろんな人と話したりスカイプ英会話をやっているとのこと。向上心があって気が強そうな感じがします。

◆フリートーク後半
さてさて、１時間経過してここで席替えを行います。
最初の自己紹介で仕事、趣味、料理をつくるかどうかを聞いたおかげで5人とも自炊はあまりしないことが判明しました。これによって席替え後は外食の話から次に繋がる話に展開できるんじゃないかとワクテカしてきました。
前半で自己紹介も含めて聞いた内容は
・趣味
・仕事
・出身
・自炊をするかどうか
席替え後は3人の女性と話すことになりました。
さっき話さなかったことも含めて色々話します。
女性側は今回はインドアな趣味はあんまりないとか、基本的に外出したり外で遊ぶことが多いそうです。女性の外遊びってなんでしょうね。
まさかクラブとかナンパ待ちなんてことはあるかもしれないけど、あえてスルーして表参道で買い物とか甘いものを食べに行くなどなどではないでしょうか。
予想外の出来事は、一番アクティブな銀行員の子があまり好みじゃないことです。
男性にはあるあるだと思いますが、いかなる場合においても女性の条件で無条件で入ってくるのは【好みの顔の女性】というのは口に出さなくても入ってきます。
性格や考え方は大事だし長く付き合う上では必要不可欠ですが、好みの顔はそれ以前の問題です。多くの男性は合コンや出会いの場でそんなことをいいません。なぜなら、言っても変わらないことだからです。
そこは人事を尽くして天命を待つしかないのです。

◆合戦終了後
さて、今回の合戦も閉幕いたしました。
男性の盛り上がりで二次会に行くことになったようですが、私は退散しました。
二次会は会社の飲み会でも然りですがだれます。
間延びする時間は過ごさないことを決めているのでそうそうに帰路へつきます。

今回の結果は、

事務の女の子とご飯に行くことになりました。
この結末の勝因は
・後半ロックオンしたこと
・好きな食べものをリサーチして提案したこと
・平日の仕事が終わる時間を聞いてその時間に提案したこと
・帰り道に一緒に話しながら帰ったこと
上記の要因があったからではないでしょうか。
ラインのやりとりも少なくご飯の予定にまでつながりました。

◆まとめ
今回は途中で好みの子がいなくて前線で突撃する武将から、軍師になって戦略を立てて周りを鼓舞する側に回りました。
それでも、1人の子とご飯にいくことを決めていたのでそこを外さずに着地を決めました。
少なくとも1人とはご飯にいくことでこの先もつながりが広がったり次の合戦を開くきっかけになるかもしれないので、今回は楽しみつつも実りにはなったのではないかと思っています。
好みの子がいた時に、いつでもチャンスを掴める自分になっていることがこれから先の事前準備になるのではないでしょうか。
しかし、残念だなぁ、趣味や雰囲気は合ってたのになぁと思うこのごろです。

それじゃまたね〜〜〜o(>▽<)o